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子どもの矯正

  • orthodontics for children

    発達・成長と
    一緒に考える子どもの矯正

    お子さんの矯正をいつから始めるべきか、お悩みのご家庭も多いのではないでしょうか?
    成長発育期のお子さんは、それぞれの将来に渡っての成長変化を見極めた上で、それぞれの状況に応じて、その時期に必要なできることを行う必要があります。まずはご相談の上、ちょうど良い時期に治療を開始することをお勧めいたします。
  • 矯正治療例で歯並びを
    紹介しています

    当院の矯正治療例で様々な歯並びをご紹介しています。

    矯正治療例

歯並びの矯正は
いつから始めたらいいの?

  • お子さんの歯並びが気になる場合は、上の前歯が生え変わった頃に一度ご相談ください。この時期に噛み合わせや生え変わりの様子を確認すれば、お子さんが矯正を始めるべき時期がご案内できます。
    前歯のかみ合わせが上下で逆など、成長発育に影響を与える可能性のある場合には、Ⅰ期治療といって、早期治療を行うことがあります。
    その後、生え変わりを待って、永久歯交換後に、Ⅱ期治療といった全体の矯正治療を行います。ガタガタな歯並びであっても、発育に問題が無ければ、永久歯の生え変わりを待って治療を行います。

    矯正治療のゴールは、永久歯で整った歯並びですので、Ⅰ期治療の目的はあくまで問題点の排除です。全ての問題が早期治療で解決するわけではありません。
    • 第Ⅰ期治療

      第Ⅰ期治療は、乳歯と永久歯が混ざり合って生えている混合歯列期に行う治療をさします。かみ合わせが逆などの問題を、スムーズな発育へ導くよう排除する目的で行います。期間は6ヵ月から1年程度です。
      出っ歯の方の矯正は、Ⅰ期治療を行っても永久歯完成までに戻ってしまう場合などが報告されており、永久歯交換後にスタートすることが多い治療です。詳しくは、日本歯列矯正専門医学会JSOが作成した早期治療に関する診療ガイドラインをご参照ください。

    • 第Ⅱ期治療

      永久歯にすべて生え変わった時期に行われる矯正治療ですので、12歳以降に行うことがほとんどです。1番奥の7番目に生えてくる永久歯を12歳臼歯と呼び、その歯が生えてくるころ、もしくは生えてから治療を始めることが多いです。大人の矯正と同じように考えていきます。期間はおよそ1年半~2年半です。その後、保定の期間を設けて経過を見ていきます。

※小児矯正は公的医療保険が適用されない自由診療です

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